楽天ブックス・総合部門で 堂々の【1位】


 


継続的にビジネスを発展させたいと願う経営者や、
本気でマーケティングを仕掛けようと感じている人、
時代の変化に対応していきたい店主や起業家、
そして社内で大きな成果を出したいと感じている人たちに
読んでもらいたい一冊です。

これから時代の商いをしていく上で、必要なノウハウや重要なポイントをしっかりと押さえたものになっています。
前半にはこれからのビジネスに必要な概念や考え方、
後半には地方にいながらビジネスを成功させている事例や、
私が体験してきた様々な事柄や、経験からの気づきや学びを
織り込んでいます。

独自の地方発信型ビジネスモデルを構築し、
強力な都会のビジネスに肩を並べようではありませんか!


こんなノウハウ入ってます!

このサイト限定!!! 今なら、ちょっとだけ立ち読みできます!! [PDFで開きます]
  
はじめに〜目次 ダウンロード   第1章 ダウンロード   第5章 書き出し ダウンロード



地元にいながら都会に負けない 地方発信型ビジネスモデルの作り方

〜目次〜 

【第1章】まさに、灯台もと暗し

 ・誰もが知っているあの繁盛企業に共通する点
  ・モノがあっても売れない時代が加速する
  ・地方にいても都会以上に成功する可能性


【第2章】時代に合わせて変化する

 ・変化していく競争相手
  ・変化するための準備としての数字
  ・やっていることを変化させる
  ・売り上げのバランスを変える
  ・変化するコミュニケーションツールと意識
  ・マーケットを変える・・・地元地域から全国へ
  ・ちょっとしたきっかけが、変化の糸口
  ・劇的に変化する時代に対応する
  ・ピンチこそが最大のチャンス
  ・大企業に優しく、中小零細企業に厳しい時代
  ・求人や採用には、小さいなりの魅力、地方ならではの魅力を伝える
  ・今までの商いだけでは厳しいのならどうするか
  ・一粒で二度おいしい、一粒で三度おいしい
  ・自社メディアを作る

【第3章】意識してお客さんを獲得しているか

 ・外貨獲得で地元に貢献
  ・目に見えないところで、お客さんが流出している事実
  ・目に見えないところで、お客さんを獲得している事実
  ・ザルで水をすくうような仕組みはやめなさい
  ・他人のフンドシで相撲を取る
  ・あきらめずに取り組めば、いずれチャンスがやってくる
  ・違いを知ることで、成功への道が開ける

 

【第4章】地方発信型ビジネスモデルの作り方

 ・ビジネスをハイブリッド型にする
  ・まずはじめに・・・最も大切なのは“熱い思い”です
  ・魚がいる場所に釣り糸をたらせ!・・・マーケットをどこにするのか?
  ・ターゲットを決める
  ・まずは売らなければ話にならない
  ・まずはしっかりとビジネスモデルを作りあげる
  ・商品とお客さん
  ・まずは商品作りから
  ・商品作りとサービス作りは同時進行
  ・お客さま作りをすること
  ・ヤバイよその接客、その言葉
  ・水道水が美味しい地方で、ミネラルウォーターを売る
  ・情報収集は怠らずに
  ・お客さんのことを知ると言うこと
  ・情報を出せばお客さま流行ってくる ・しかし・・・たった1%
  ・常連客が高収益体質の鍵を握る

【第5章】お客さんに「欲しい!」と言わせる方法

 ・欲しがっているお客さんを集めるのか、それとも・・・
  ・美味しくなかったら返金します
  ・価格と価値と感情と
  ・郷に入れば郷に従え・・・そこにはそこのやり方がある
  ・まず決める!そしてやり抜く。徹底的に。

【第6章】それは、長続きする売上か?

 ・3ヶ月で月商数千万円を記録しましたの謎
  ・「ためしに半年」「とりあえず1年」だから失敗する
  ・ローリスクハイリターンのとても面白いビジネスモデル
  ・スタッフに任せっきりにするリスク

【第7章】ウハウハになるビジネスモデル応用編

 ・行列が行列を呼ぶ
  ・「行列ができるような人気店で買いたい」との顧客心理
  ・携帯だけで、月商数千万売ってしまうネットショップ
  ・華麗なる転身・・・顧客リストがあればリスク回避できる
  ・ウチ行列作れますけど
  ・レバレッジ。てこの原理で売り上げを何倍、何十倍にもする

 
(順不同)
臼井由妃 様より推薦文   (マネーの虎/株式会社健康プラザコーワ代表取締役)

「ネットでミカンを5万箱売る男」で知られる上野真歳氏は、和歌山みかんの良さに気づき、ネットショップによってお客様を獲得してきた地元愛に満ち溢れた方です。地方の中小企業であっても、事業を拡大させ、収益が上がり雇用が生まれる。彼のビジネスの真髄が本書には溢れています。正装(?)でもある「オレンジ色のジャケット」はやる気と元気を振りまくビタミン剤。 誰もが笑顔になる「幸福配達人」ともいえる方です。
竹内謙礼 様より推薦文  (作家/経営コンサルタント/有限会社いろは代表取締役)

上野さんはとっても真面目な人です。昔からコツコツと商売をしてきた人だから、きっと役に立つ内容が書かれていると思いますよ。。
曽根原千秀 様より推薦文  (特定非営利活動法人 全国イーコマース協議会理事長・お酒の大型専門店 河内屋)

上野さんは、まわりの人を幸せにします。お客様、生産者さん、地域の事など幅広く考え喜ばせながら結果を出せる、こだわりのある真っ正直な商売人です。
塩谷未知 様より推薦文  (株式会社価値総合研究所取締役/地域を育てる普通の会社:著者)

 蜜柑色のスーツに身を包み坊主頭。一見正体不明だが、やさしい眼差しで人を引き寄せる。私も引き寄せられた一人だ。優しい眼差し、しかし、鋭い観察力でビジネスチャンスの“兆し”に気づき、地域を活かしたビジネスを創造し続ける。
  私の第一印象は有言実行の人ということだ。新しい発想を自ら有言実行し、地域に根ざしたビジネスモデルを着実に前進させる。その積み上げが、インターネットで日本一蜜柑を売る男という賞賛につながった。
 今回出版という形で、これまでのノウハウを体系的に惜しげもなく公開する。全国の地域を支える普通の企業が、上野さんのビジネス哲学とノウハウをキッカケに飛躍すると地域は楽しくなる。そして、その企業同士がネットワークをつくり、物語たっぷりの地域の産物や人、そして元気が 行き交うともっと楽しくなる。
  元気のいい地域に、お客さん、情報、元気が集まるもの。その実現を支援する有言実行の上野さんは、出版をキッカケにますます進化し、上野さんを一つのコアとして日本全体にリアルとバーチャルのネットワークができそうだ。
マダム・ホー 様より推薦文  (「世界一愚かなお金持ち、日本人」著者・アメリカ在住の投資家、大富豪)

世界の成功者の共通点は「困難の中に希望を見出すチャレンジ精神」です。上野さんは日本の若者のサクセスストーリー。先代から引き継いだ地方食品卸の将来性に感じた不安をバネに、地方発信型ビジネスモデルを構築し、ネットで日本一みかんを売る男になりました。新社会人にぜひおすすめの1冊です。
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吉井亮介 様より推薦文  
株式会社ワコルダー代表取締役/ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか:著者)

 地方の商売は、難しい。お金が動かないからね。でも、そんな中、ネットを使って和歌山発全国No.1の売上げをつくりあげたのが上野さんです。誠実で、いい意図にあふれた方ですから、あなたの会社に、売上あげる具体策とポジティブな風両方を送り込むのにぴったりの一冊だと思います
津田昌宏 様より推薦文  (イーコマース経営者・戦略塾(e塾)会長/カーテン通販の「くれない装飾」

 僕は上野真歳さんの事を「ぶんちゃん」って呼んでいます。ぶんちゃんに仕事の事を相談すると、明るくニコニコして、決して難しい表現をせず、話の急所をズバッと無駄なく指摘してくれるので、非常にわかりやすいです。
水谷隆志 様より推薦文  (東海イービジネス研究会会長/ワインショップ アクアヴィタエ 店主)

 オレンジ色のスーツを着た上野真歳氏、初めてお会いしたのは2007年1月でした。彼の講演を聴く機会をいただきました。会社組織つくり方、社員のモチベーションの上げ方、商品開発の方法など
きわめて論理的に実践的に、かつリズミカルにお話しをされていました。聞くものをあきさせない魅力はお人柄でしょうか。そして、その講演内容はとてもすばらしいものでした。当店の店舗つくりにもたいへん役だっています。その日からアクアヴィタエ水谷は上野氏のファンです。
  『地元にいながら都会に負けない 地方発信型ビジネスモデルの作り方』
自信をもって推薦させていただきます。
ニシタジョオ 様より推薦文  (九谷焼和座本舗/ベストEC大賞グランプリ受賞)

 上野氏、一言で言えば「オレンジ色」それは彼を見た誰しもが思う第一印象。しかしこのオレンジ色に至った彼の「商い」に対する情熱や思いを知った時、地方で商売する私にとって、この色は商売道のエールに思えるのです。
山添利也 様より推薦文  (和歌山ネクストステージ会長/アルトロシエスタ代表取締役)

 モノゴトの本質を一瞬で見抜くスゴい人。上野さんに商いを成功させるポイントを教わったから私の店のチーズケーキは「全国1位」になれたのです。
増田紀彦 様より推薦文  (株式会社タンク代表取締役)

 やれ「元気がない」の「保守的だ」のと、私の故郷、和歌山が批判されるのを耳にするたび、私はむしろ「それでも生き抜く紀州人の知恵と素養を知ってほしい」と思います。上野真歳君は、まさにその知恵と素養を事業にフル活用して成功した男です。彼の著作には全国の「地方人」が獲得すべき視点がギッシリ詰まっていることでしょう。
本郷 孔洋 様より推薦文  (公認会計士 辻・本郷税理士法人 理事長 )

 「オレンジ色の憎い奴」というコマーシャルがあったが、さだめし「オレンジ色の変な奴」が、上野さん?それも和歌山というのがエグイ!ひたすらこの本が売れることを祈ります。
加藤 敏明 様より推薦文(カニ市場北国からの贈り物・楽天ショップオブザイヤー・ベスト店長賞受賞)

 上野さん、この度は書籍の出版オメデトウございます! 私も地元の北海道を元気にしたい!と言う思いで 上野さんと同様に10年間、地方発!インターネットショップの 運営を続けてきました。 上野さんとは旧知の仲間であり、 つねに革新的なアイデアとサービスを生み出し続ける そして好敵手でもあり、いつも目が離せない存在です。 本書の内容は、上野さんご自身が取り組まれてきた 実際の成功体験に基づく内容なので、非常に実践的、 かつ効率的に地方発のビジネスを学ぶことが出来ました。 和歌山という地方に特化した 成功に必要な基礎的な内容から、 えっ!こんな考え方もあったのか?と思うような 斬新なアイデアも満載でとても読み応えがありました。 私自身、これからも北海道に特化したビジネスを 行っていこうと思っている商売人にとっては、 バイブル的な存在になりそうです。 とにかく、地方にいても都会に負けない ビジネスモデルの作り方や成功のヒントが満載でした! この度は素晴らしい内容の書籍を発行していただき 誠にありがとうございました! これからのますますのご活躍を期待しています!
北国からの贈り物 株式会社 加藤 敏明
金子憲昭 様より推薦文 (株式会社ワイキューブ HR部ゼネラルマネージャー・大阪支社支社長)

上野社長にお会いしてから、「地方であってもやり方次第でマーケットを拡大することができる」ということに気づきました。 また、「ネットショップは楽で儲かりそう」となんとなく考えていると酷い目に合う、ということも教えていただきました。ネットショップの本質を知っている方です。 ネットショップのカリスマ、と言われている上野社長ですが、知識、経験もさることながら、いちばん魅力を感じるのはやはり情熱です!
鈴木 輝隆 様より推薦文 (江戸川大学社会学部教授 ろーかるでざいんのおと 田舎意匠帳 著者)

「これまでの4年間で、一番参考になった講義だ。ここまでノウハウを明かしていいのか」と、上野真歳さんの特別講義を受講した学生は、感動をレポートに書いています。私は湯浅町で上野さんと一緒に町を歩き、短い時間でしたがお話を伺い、地方だからこそできる新しいビジネスチャンスの一端を知りました。自分のメディアを持つ時代で、地域資源である産物への認識を深め、生産者と信頼関係を築いていけば、ネットビジネスの成立から地域自立の可能性もあると感じました。地方経済の衰退は激しいですが、私は地域活性化の鍵は「ローカルデザイン力」にあると考え、全国各地を歩き、毎月ローカルデザイン研究会を東京で開催しています。ローカルデザインから世界ブランドをめざすため、上野さんの本をテキストにして、今年も講義をお願いしたいと思っています。
滝井秀典 様より推薦文 (キーワードマーケティング研究所

上野さんは、通販における地方ならではの優位性を、 圧倒的な実績から語ることのできる希少価値のある人だと思っています!
「東京でないと商売は難しい」
と考えている、すべてのビジネスパーソンに、上野さんのメソッドや 哲学を学ぶべきではないでしょうか。




著者プロフィール

上野真歳(うえのまさとし)

1970年 和歌山県有田郡生まれ。
現役で物販系の会社運営にたずさわりながら、経営コンサルタント、マーケティングプロデューサーとして中小企零細企業から大企業までのアドバイスを行う。
(株)BUNZA 代表取締役社長・(株)とち亀物産 代表取締役・紀伊国屋文左衛門本舗運営責任者

社長。先代から受け継いだ「地方食品卸」の将来に不安を感じたのをきっかけに、ネットショップを皮切りに日本全国への販路拡大に成功。一冬に5万箱(トラック250台分)を販売する蜜柑をはじめ、地元特産品を売りまくる。

ECショップオーナーや中小企業経営者の要望を受け、2003年からコンサルティングをスタート。
メーカーや飲食店からIT系企業まで多岐にわたるコンサルティングから、IT系上場会社や地方自治体、大学、異業種交流会での講師、また地元AMラジオ局のレギュラーパーソナリティーとして、週に一度の月曜朝の生放送番組を担当している。